投影

2018-05-24

仕事中なんで時間が無いからサラッと短めに書くけど、
たまたま今某所を覗いていたら心理学の「投影」を勘違いしている人が多いな。

「投影」は病気でも障害でもないよ。
あれは心理学における作用反作用の法則であり、
万人に働く法則なんだ。

自分が心の中で考えている事と同じことを、他人も考えているという「錯覚」が起きる・・・という法則ね。

例えば、自分が世の中に悪意を抱いていると、他人もまた自分と同じように世の中に悪意を抱いているという錯覚が起きる。
自分が愛と喜びと幸せに満ちていると、他人もまた愛と喜びと幸せに満ちているという錯覚が起きる。

だから他人に悪意を向け続けている人は、
他人から自分に悪意を向けられているという錯覚が起きるので、
他人の視線が怖くなって、対人恐怖症や人間不信の様になると推測される。

なので、本当の意味で利己主義になれば、
悪意を捨て、愛ある人生を送ることが正しいというのは心理学からも明らかなんだね。

自分は十代の頃は、正義感と愛国心が病的に強くて、
不真面目な人間と愛国心の無い左翼を見て怒りと憤りを感じていたが、
その頃は本当に生きづらかった。
しかし、たまたま学生の頃に人生論を読んでいて、この「投影」という法則を知ったため、
二年間くらい掛けて、徹底的に心の修行を行い、悪意や他人への裁きを心から追放した、
すると本当に生きるのが楽になったね。

それ以後数十年間、他人や世の中に悪意を抱いた事がないよ。
何故なら悪意を抱くと、他人が自分に悪意を抱いているという錯覚が起きるから、
「真の利己主義」を目指す自分としては悪意を抱くことにデメリットは有っても
メリットは何一つないため、善意と愛を選択したんだよ。

古今東西の宗教が、
善なる生き方、愛ある生き方を説いているが、
あれは普遍の真理だね。釈迦もキリストも本当に正しい。


 

この投影という法則を真に理解できれば、人生は本当に楽なものになるよ。
ただ自分が悪意を捨てて、善意の心で他人と世の中を「観察」すればよいだけ。

それと人間観察にも役立つから、この「投影」は知っておいて損はない。

ただ何度も書くけど、投影自体は法則なので万人に対して平等に働いている。
投影そのものは決して病気や障害ではない。

他人に悪意を向け、反省や謝罪を強要するような人生を続けると、
それが自分に錯覚という形で跳ね返ってきて、様々な人生の苦しみが起きる、
というだけの話なので、そこは誤解なきように。

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